大織部展が岐阜の多治見で開催されています。
お昼間に着く予定が道路が混んでたのと、
道を間違ったので、夕方になって
しまいました。
会場に着いたのが17時過ぎ、
17時半が受付ラストだったので
ギリギリセーフ(汗)
私の大好きな陶器「織部焼」を作った古田織部さんにゆかりのあるお茶道具が並んでいました。
日本で国宝の抹茶茶碗は2つしかない
そうで、その1つが展示されていました。
利休が亡くなる寸前に織部に贈った
茶杓「銘 :涙」も展示されていました。
こちらも国宝だそうです。
こちらが織部焼。緑の釉薬を使ったものや、
黒の釉薬を使った黒織部もあります。
今月の料理教室のラム肉のコルマカレー
は織部焼に盛りつけようと思います。
この器はこの後、親戚が連れて行ってくれた鰻屋さん。
さすが、多治見です。さりげなく
ディスプレイされているものが人間国宝さんの作品だったりします。
鰻屋さんの入り口です。
秋のアレンジ花です。
私はうなぎのひつまぶし、
ここのお店はお番茶をかけていただくタイプ‼︎
突然、横に座っていた甥っ子が
「骨がささった」と苦しそうな顔に。
「ご飯飲み込んでみて」と言っても
痛すぎて飲み込めないみたい。
デザートの「葡萄と梨を食べてもいいよ」
と言うと、「有難う❤︎」むしゃむしゃ
食べ始めました。
果物は痛くても食べれるようです。
そして、取れたみたい(*^_^*)
刺さった骨は果物を食べるのでも
取れるようです。
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