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アンネ フランク Frank House in Ansterdam

アムステルダムは運河の町、
場所の覚え方も運河で覚えたり
しました。船に住んでいらっしゃる
人も沢山います。
センターの家は殆ど賃貸、または
借地権を買うんですって。

アムスでのアンネ フランクの家も
運河沿いの建物です。
今は博物館になっていています。

アンネ フランク  Frank House in Ansterdam_d0146792_14161313.jpeg

当時のヒトラー率いる
ドイツ軍のユダヤ人殺害から
逃げる為にフランク一家も
オランダに移り住みアメリカの
亡命を願っていたんですって。

アンネ フランク  Frank House in Ansterdam_d0146792_14163169.jpeg

当時、アムステルダムには約18000人の
ユダヤ人が住んでおり、約11500人が
アウシュビッツに送られています。

他は上手く隠れることが出来た、または
アムステルダムで亡くなられた方です。

私は40代ですが、自分が生まれる
30年ほど前の事なんだと考えれば、
そんなに昔のことではないんですよね。

当時、不況で仕事のない中流階級の人達に
仕事を与え指示を得たヒトラーがとてつもない
力を得て、独裁者になったんですよね。

博物館にはヒトラーのことは殆どなく、
アンネになれるような体験型博物館の
ようでした。

アムスに引っ越して来てからの生活
を日付きの日記、写真、または
当時の友達のインタビュー映像で紹介
されています。

こんな風にして亡くなったというのは
衝撃的ですがアウシュビッツの映像が
数秒出てきます。恐らく、子供にも来て
欲しいので、数秒にしたんでしょうね。

その後、フランク氏(アンネの父)がその家に
戻ってきて、静かに部屋を眺めている写真
が展示されています。

私はこの一枚をハガキで買って帰りました。

そうそう、この博物館大人気ですから
行かれる時は9時オープンなので、9時頃に
行かれた方がいいかも。
因みに、私は9時半くらいに行きましたが
既に行列出来てました。

アンネ フランク  Frank House in Ansterdam_d0146792_14201347.jpeg

アンネの日記は世界中の言語に訳され
読まれているんですね。

フランクハウスの後はアップルパイと
いきましょう!



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アンネ フランク  Frank House in Ansterdam_d0146792_2554757.jpg




Mattarihonpo+ Web素材
by teruterubelly | 2016-02-08 12:53


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